Window.draw_font(x, y, string, font, option={})
Description
DirectX APIで文字を描画します。単純文字描画であるため、描画は高速です。
改行文字が有効となります。
Parameters
x Integer- X座標
y Integer- Y座標
string String- 描画する文字列
font Font- フォントオブジェクト
option Hash- オプション
:scale_x Float (default: 1)- 横の拡大率
:scale_y Float (default: 1)- 縦の拡大率
:center_x Integer (default: nil)- 回転、拡大の中心X座標。nilで画像の中心になります。
:center_y Integer (default: nil)- 回転、拡大の中心Y座標。nilで画像の中心になります。
:alpha Integer (default: 255)- アルファ値(0～255)
:blend Symbol (default: :alpha)- :alpha、:none、:add、:add2、:subで合成方法を指定。:noneは透明色、半透明色もそのまま上書き描画します。:addはソースにアルファ値を、:add2は背景に255-アルファ値を適用します。:subはアルファ値を全ての色の合成に、:sub2はRGBの色をそれぞれ別々に合成に適用します。
:color Array (default: [255,255,255])- RGB色配列
:angle Integer (default: 0)- 360度系で画像の回転角度を指定します。拡大率と同時に指定した場合は拡大率が先に適用されます。
:z Integer|Float (default: 0)- 3D的な奥行きではなく、描画順です。
小さいほど奥になり、同じ値の場合は最初にdrawしたものが一番奥になります。
Note:
内部の動作の詳細は不明ですが、24ポイント以下の文字にはアンチエイリアスがかからないようです。