X軸方向の描画位置補正を変更します。デフォルト値は0です。Windowに対する描画のすべての座標に-oxを加算します。画面をはみ出すような広大な座標系をイメージして、表示される範囲(画面)の左上座標がox/oyになるような感じです。この指定はdraw系メソッドと、Sprite#targetにWindowもしくはnilを指定したSpriteの描画、及び、衝突判定に影響します。
x Integer