DXRuby 1.4.6 Reference Manual
INDEX > Image > delayed_dispose

Image#delayed_dispose

Description

selfの画像リソースを、delayed_disposeが呼ばれたフレームの描画処理が終わった後に解放します。
あるフレームで生成し、そのフレームの描画のみで使うImageがあった場合に、次フレームでdisposeするのは面倒ですが、このメソッドでdispose予約ができます。
次のフレーム以降、そのオブジェクトのメソッドを呼び出すと例外が発生します。